既に僕と関わった皆さんの認識では、
となっているのではないでしょうか。
従って、少し自己紹介を。
1978年5/20生まれ、血液O型。
そして、出身が岐阜県の各務原市という見たことも、聞いたこともない地名から来ました。
もちろん茨城県に来た時は、親戚も知人も全くいません。
そもそも、縁もゆかりもない岐阜県民がなぜ水戸にいるの?
ここから謎が深まります。
よって、長くなりますが、ここに来た経緯からお話ししたいと思います。
生まれも育ちも岐阜県各務原市(呼び方はカカミガハラシ)であり、高校も各務原高校と純粋な各務原市民です。
小学生5年からサッカーを始め、中学時代からずっと海外でサッカーしたいと思い、高校時代はスペイン留学に向け新聞配達もしました。
高校卒業後は、親を口説き倒し、変わり者扱いされながらも、周囲の反対を押し切りスペインに渡航。
しかし夢見たプロを目指して4年間頑張るも挫折。
その後、留学会社(現ユーロプラスインターナショナル)を仲間と立ち上げ、2014年に退社して日本に戻りました。
さて、なぜ水戸に来たのかは、正直、日本国内で、日本人にサッカーを指導できれば、どこでも良かったというのが率直な想いです。
スペインに行ったのも、世界で一番強い国に挑戦したかっただけであります。
そして、自分が越えられなかった壁でも、日本人は絶対にスペイン人を超える事ができると思い、日本で指導する決意をしました。
茨城県に来て早7年目。
こうして皆さんと出会う事ができたのは、奇跡であり、強い縁を感じます。